光友をさるく of 光友インターネットテレビ












2009.11.29

光友をさるく

「さるく」はつまり「歩く」です。自分の住む光友はどんなところか。
地域をよく知ることから、次への動き、運動も芽生えるのじゃないか、と3年前から始めています。
さるくコースは山崎、原島・境原、兼松の3コース。
毎回100人ほどの参加者があり、さるいた後は体育館で豚汁、おにぎりも提供してきました。
私たちは「こんなにおいしいさるく行事はめったにありませんよ」とPRしています。
案内役は地元の自治会長ら勤めています。地元に詳しいだけに、思わぬ楽しい話も
飛び出ているようです。

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光友をさるく 山崎 編

光友をさるく 山崎 編

山崎コースでは草場のお寺、中通の神社などをめぐります。
草場区の有志が新道沿い設置した「門前しょうぶ園」を巡り、地域に芽生えた自主活動
を垣間見ました。

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光友をさるく 兼松 編

光友をさるく 兼松 編

兼松コースでは、松延邸を訪ねています。松延家は柳川藩の御用商人として栄えた商家です。建物は江戸時代末の建築で、昭和52年に国の重要文化財に指定されました。
観梅会のときは、九大生による落語会が開かれます。同コースでは立花ワイン工場も巡り、ワインの試飲も楽しめます。

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光友をさるく 原島・境原 編

光友をさるく 原島・境原 編

原島・境原コースでは光友小学校・中学校横を通り、柳川藩が開削した柳川用水路(下流では中島川と呼んでいます)の矢部川からの取水口である唐の瀬井堰を見学。
行基上人の開山と伝わる谷川寺(こくせんじ)の門前で仁王像を拝し、地主(じしゅ)神社
などを巡ります。

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